ヒグマと漁師の微笑ましくも笑える話

新年一番のユカイな話が舞い込んだ‼️

知床半島は世界自然遺産に登録されているのは誰もが知っている事ですよね〜。

登録の条件は出来るだけ手つかずの、自然の状態を保持することなのだそうです。

半島に存在するすべてを、動物も植物も人達も違いの存在を認め合い、見て見ぬ振りの日々を平和である様に過ごしているのだそうです。

ここで暮らす漁師の人たちは、自分の身に危害が及ばない限り相手が恐ろしいヒグマであっても見て見ぬ振りをして、

まるで会話をして解り合っているかのようにです。

他人はこれを観察して “クマを叱る”  “クマと話する”などと言っているのだそうです。

このクマさん❗️網に引い掛かってバシャバシャと、もがいている鮭を見つけると、一目散に泳いで行き咥えてくるのだそうです。

岸辺までくると、咥えた鮭を岩場に置いてはもう一匹と、また沖合へ、夢中になっているクマさんを尻目にオジロワシが❣️ホイご馳走さま〜  なんだそうです。

恐ろしと思っていたヒグマの滑稽な行動〜〜愉快ですね、ホッコリですね❣️。